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エバ親子保護・治療にむけての作業は続く・・・・捕獲器を適所に設置。ブタ肉に香り付けをして焼いたもの等を捕獲器の奥のほうに置き、扉は開けたままにして数日間は慣れるまで食事を与え続けることにした。
夕方から深夜まで様子を見るために離れた場所に待機。こうした作業のくり返しを約１ヶ月余り続けた結果、当初は中の肉を食いちぎった形跡があったものの、以降は捕獲器の中に入るのは確認されていない。中に入る犬はすぐに入るが、警戒心が解けずに入らない犬は絶対に入ることはないと聞く
! どうやらエバ親子は後者のタイプらしい。
活動している方々は日々の買出し・作業・待機・他の疲れもおし殺し、新たに捕獲の方法を考えざるを得なくなった。これまでに費やしてきた多くの時間・経費と労力に花が咲く
X デーはいつなのか ? ? |
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