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エバを捕獲後もサークルの仕掛けをさらに改良しつつ、置き餌を食べているかをチェックする。ボランティアの方々はローテーションを組み交代で1日も休むことなく餌付けを続ける。 |
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ころあいを見計らって捕獲を決行。警戒心が強いので離れた場所で待機しなければならない。待つこと2時間、サークルに三毛猫が入り餌を食べて出て行った。他にも2匹の猫が来るので餌は多めに準備。この後にクロが姿を見せたが捕獲までには至らなかった。こういった作業を辛抱強く繰り返すしか方法はない。 |
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入院49日目のエバ。耳の腫れがひき体調もかなり回復し、そっと触ることができるようになった。しかしながら人間不信は相変わらずで心の傷は想像以上に深いものがある。
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